切ない。
ああ切ない。
今自分で作った曲を聴いて、自分で切なくなっている。
韻を踏みまくった切ない曲を作ろうとふと思って、軽い気持ちで作り出したら、ちょっと感情移入しすぎて、自分でヤラれました。
X JAPANのYOSHIKIが、hideの追悼曲を自作して、それがあまりに悲しい出来すぎて、自らさらに悲しみへと落ちていったというエピソードがある。
今週のお題「そうめん」
夏がくると狂ったようにそうめんを食べる。
今さら理由を説明することではないが、そうめんは夏にぴったりだからだ。
冷たくて、あっさりしていて、よく噛まなくてよくて。
夏のために開発されたような食材だと思う。
余談だが、"ソーメン"と"素麺"と"そうめん"では、そうめんと書くのが一番親しみやすく感じる。まじで余談だ。
ちなみに最近よく思うが、おれにとって時短メニューであることはかなり重要だ。
一人暮らしだと決まった時間にメシが出てこない。
今さら理由を説明することではないが、誰も作ってくれないからだ。
そうなると、「食べよう」と思った時が、食事の時間てことになる。
で、その食べようと思った時というのは、要するに腹が減った時ということだ。
このタイミングでの優先順位は「美味しいもの」より「すぐ食べられるもの」の方が上にくる。
今週のお題「わたしのプレイリスト」
今週のはてなブログのお題が「わたしのプレイリスト」だそうで。
魅惑だ。実に魅惑のお題だ。
これで胸のときめかない音楽ファンはいないだろう。
この話題だけで、HUBで5時間はつぶせる。
音楽プレイリストとプロ野球歴代最強オーダーの話は、いくつになっても何百回しても飽きることがないロマンである。
DJ気分で曲をセレクトして、ベストな並びをつくる快感。
それをドヤ顔で人に共有する快感。
この曲知らない、誰の曲?と言われる快感。おまけにセンスいいねと言われる快感。
この快感はあなどれない。たぶん世界共通の感覚だ。
この快感がなければ、現在のHipHopカルチャーだって存在しないのである。
でもこの話を深掘ると5時間コースになるので、今度いっしょにHUBに行ったときにでも。
このブログをちょいちょい見ている人ならわかるだろうが、おれは脱線してから本編に入る癖がある。そして相当な洋楽かぶれだ。
中2の頃から日本の流行りに背を向け指を立て、海の向こうの音楽に惹かれてきた。
この春から新社会人になった皆さん。
ようこそ地獄へ。
駅で見かける大学生の「おつかれー」という挨拶の光景に、
「お前らなんも疲れることないだろ」と毒づくようになったら、それは順調に大人の階段をのぼっている証です。
胸を張って毒づいてください。
それはともかくね、社会人にぴったりのイヤホンを発見したので紹介します。