この丸メガネはミュージシャンなの?

音楽ブログを早々に諦め、ゆるめのサブカルブログへ男は舵をきった

僕のトラベラーズノートは旅に出ない

今週のお題「手帳」

きれいなままのトラベラーズノート

外界を知らないトラベラーズノート

痴漢を熱く語った記事がトップページのド頭に居すわり続けるのも時世的にどうかと思い、筆は重いものの早めの更新です。

手帳選びはただただおもしろい

実は私、かなりの文具フリークである。

ボールペン、万年筆、ノート等、歴史ある定番品から最新の機能文具まで、見ているだけで二時間は余裕で過ごせる。
伊東屋 池袋店でうろうろしている不審な丸メガネがいたら、結構いい率でそれはおれだと思う。

中でも手帳選びはおもしろい。
冬になり、書店や文房具店に翌年の手帳が平積みになり始めるとすごくワクワクする。
なんていうか、新しい西暦の書かれた新しい手帳の表紙を見ているだけで、新しい一年への夢と期待が広がるようでたまらない気分になる。

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痴漢かっけえ!になりかねない。すごいよ大江健三郎

特別お題「わたしの推し

チカンアカンのポスター

2022年、私の固定観念がひとつ崩されつつある。

2022年始まって早々に、とんでもない意識の変化が起きてしまった。
これがまたとんでもなくアクロバットな変化だ、もう革命だ。

その変革された意識がどんなものかというと、
「痴漢、超かっこいい!」
これだ。

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全然死にたくならないぜ。かかってこい人生。

「ぼくは二十歳だった。それが人生で一番美しい年齢などとは誰にも言わせない」ポール・二ザン

実話ナックルズっぽい写真

ほとばしる実話ナックルズ

かのポール・二ザンの有名な一節を体現するように全然美しくない、どころかやたらと反社感あふれる一枚の写真。
左に写るのが若き日の私。そして右に写るのが友人のガロム・ギャラガだ。

写真からもビンビン伝わるように、おれたちは愚かだった。愚かさ特有のオーラが炸裂している。
この写真をあげるにあたり、イリーガルなものが写っていないか細かく確認したくらい、おれは当時の自分をまったく信用していない。

とにかく、おれたちは社会で真っ当に働いて生きていける人間ではなかった
いやおれはともかく、ガロムは社会に出られる人間ではない。おれはそう思っていた。

そしてなにがきっかけというわけでもないが、おれとガロムはいつしか疎遠になっていた。
ここ何年も音信不通が続いていた。

おれはガロムの社会不適合性をよく知っていたので、
「ああ、彼はこの生きづらい現世から旅立って次のステージに向かったんだな」と実はかなり本気で思っていた。

 

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例のモニターヘッドホン【MDR-CD900ST】はミックス向きじゃありませんよ

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DTMerは嘘をつかない。たまに誤ちをおかすだけだ。

DTM(パソコンで音楽を作ること)を初めて、早2年くらいか。
MIDIってなんですか? WAVとは? みたいなところから始まって、今はそれなりの知識でそれなりのミックス(編曲)ができるようにはなってきた。

そもそも何の効果があるのか謎だったコンプ とかEQといった定番機材もまあまあ使いこなせるようになってきた。

それもこれも先人DTMerたちが惜しげもなくネットに公開している様々なTips、金言のおかげだ。

「コンプ とEQは音を決める最重要ポイント」
何度も見たこの言葉も当初は「またかよ。なに言ってんだこのメガネ。メガネか知らんけど」って無駄にとがってうがって読んでた感じだったが、今はその意味がしかとわかる。たしかに最重要だ。

まあそんな感じでGoogleの検索バーの入力方法さえ知っていれば独学でなんとかなる時代なのだが、無知ゆえに先人の情報を盲目的に信じて騙されることも多々ある。

で、おれがこの2年で「これはやられた」と思った情報が、いまだにモニターヘッドホンとして王者の座に君臨し続けるSONY MDR-CD900ST】の件だ。

どこのスタジオにも置いてあり、有名アーティスト達がしょっちゅうレコーディングシーンで着けており、誰もが一度は目にしたことのある赤のラインが特徴的ソニー超定番ヘッドホンだ。

この「裸の音を聞かせる」と言われるちょっぴりエッチな高性能モニターヘッドホンの王者の座は令和に入った今なお健在なのではあるが、困ったことにこいつの使い方が誤った形で広まっている。
かなり熟練のDTMerたちでさえ誤った利用法をしている。

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