今週のお題「投げたいもの・打ちたいもの」
すべての不幸は「気づく」ことから始まるらしい
今年の中の下くらいの目標に「1ヶ月に最低1回はブログを更新する」というものがある。
で、気づけば3月も残り1週間だ。最後の更新は2月で止まっている。
今日も眠剤を盛られたように眠い。
が、今日書かなかったら3月は二度と動かない気がするので、私は動き出した。
ちなみに去年も同様に「1ヶ月に最低1回は〜」を掲げていて、見事に達成したと思い込んでいたが、先ほど見直したら4月の更新がゼロだった。
わりと早々に目標は破れていたようだ。
気づかなければ良かったということは人生に溢れている。
というか、気づいてしまうことこそが不幸の根源なのではとさえ思っている。
さらに悲しいことに、破れた目標にまだ気づいていなかった去年の8月31日、私は「ブログ更新の目標が途切れてしまう」と焦り、下記のごとく意味不明な記事を書いていた。
愚かだ。
読む前からサムネ画像でわかる。
きっと愚かなことを書いている。
書きたいことがない時は悪あがきなどせず、なにも書かない方が良いのだ。
とはいえそんなことを言っていたら、今年も目標が途切れてしまう。
ゴールの先に愚かさが手を広げて待っているとしても走らなきゃいけないのが大人なのだ。
ジレンマと共に走るのだ。
で、私は書き出した。
書きたいことがない時は今週のお題
書きたいことが浮かばない時に重宝するのがこのはてなブログの「今週のお題」というやつだ。
で、今週のお題は先日終わったばかりのWBCにちなんで「あなたの投げたいもの・打ちたいもの」だった。
ちなみにWBCについては、今月のその他の記憶がほぼ残っていないくらい夢中になり、何度も第一試合から見直しているくらいで、つまり唯一語りたいテーマでもあるのだが、感動がでかすぎて書き残せるスケールではないので、お題に忠実に「投げたいもの・打ちたいもの」について語ろう。
私の「投げたいもの・打ちたいもの」
いや。
いちおう5分考えたけど。考えたけれども。
投げたいもの・打ちたいものって。
汎用性がなさすぎるだろ。
恥を承知で、最初に脳裏に浮かんだものを忠実に書くと、
投げたいものは「責任」
打ちたいものは「ヘロ●ン」
これだ。
これだじゃねえよ。
ああそうさ、おいら愚かだよ。
おやすみなさい。